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個人再生の毎月支払額について

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あおさん
男性 / 20代 / 埼玉県 / 会社員

借金が560万円あり、司法書士へ任意整理のお願いをしました。 その際に、毎月12万円支払っていくということで合意し、まずは積立という形で12万円を支払っていたのですが、手取りが20万〜25万円のうちから12万円を支払っていくというのは厳しいと気付き、4ヶ月後にやはり個人再生をお願いしに行きました。 個人再生の話を聞いていて、毎月の支払額を司法書士の方が提示されたのですが、毎月6万円でした。 毎月3万円だろうと思っていたので驚愕だったのですが、そういうものなのかと思いその場をあとにしました。 ですが、調べても調べても個人再生で毎月6万円という事例が見当たりません。 「うちでは6万円と思っていただければ」と言われたのですが、560万円の個人再生で毎月6万円というのは実際にあるのでしょうか? 計算中、なにかの%の乗せて計算していましたが、早口だったため何%かは聞き取れませんでした。 (ちなみに司法書士の方は即座に自己破産を勧めてきましたが…)

3名の専門家から回答があります
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専門家の回答

内山(FP)プロフィール画像
内山 / ファイナンシャルプランナー

借入金が560万円は大変だったと思います。利息だけでもすごい金額になっていたと思いますので債務整理を選択されたと思います。 まず個人再生は負債額が負債額が ・100万円以上500万円未満の場合は、100万円 ・負債額が500万円以上1500万円未満の場合は、負債額の5分の1 これを3年で返済していくことになります。 担当の司法書士に確認する必要がありますが、着手金や報酬も上乗せして分割で支払っていないでしょうか。大切なことなので、支払っている内容は確認してください。 また、法テラスでは同じ内容の問題を3回まで無料相談しています。法律の専門家に聞くことが一番です。ご参考いただければ幸いです。


村井 一則(FP)プロフィール画像
村井 一則 / ファイナンシャルプランナー

ノーリエ合同会社/ノーリエFP事務所

北海道 > 札幌市北区

あおさん はじめまして。ノーリエFP事務所の村井と申します。 民事再生の場合は、最低弁済金額というのがあって借金額の5分の一というのはありますが、持っている財産「預貯金・有価証券・保険・自動車・退職金見込額」を換算した8分1が財産として計上されます。 財産が多い場合は、「時価合計額」が返済額になります。 そう考えると清算価格が220万円÷3年÷12ヵ月で約6万円になったという見方もできます。 民事再生は自己破産と違って、財産を処分しないでもいいのですが、財産があると「売った場合の価格を積み上げた清算価格」で返済するということもあります。 借金をカットすると債権者に迷惑をかける以上、あおさんには、財産の時価合計額以上の金額で返済してもらわないと、債権者も納得できないことから2つの査定方法が設けられています。 ~気がついたこと~ 司法書士は1社あたり140万円までの案件しか対応できないので、 任意整理で560万となると複数社からの借入4~5社でなるんでしょうね。 民事再生では、手数料は10万円ぐらいは司法書士に頼んだ方が安くはなりますが、、面談や審問は債務者であるあおさんがお一人で行うことになるということをご理解いただければ幸いです。(手数料の有無はありますが司法書士の同席は認められています)


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大類 / 家計アドバイザー

はじめまして、司法書士有資格者の大類と申します。 ご質問いただき、ありがとうございました。 元司法書士の立場から回答させていただきます。 実務では、多数の個人再生を処理してきました。 借金総額が560万円ということですね。 通常であれば、個人再生では借金額が5分の1となり、110万円程度まで減額されるはずです。 これを3年間の分割で支払った場合、毎月の返済額はおっしゃるとおり3万円前後のはずですね。 ただし、個人再生する場合には法律上のルールがあり、自分の総財産以上の額を返済しなければなりません。 つまり、不動産や自動車、保険金の解約返戻金や退職金が出る場合などは、これらの全額あるいは一定割合が財産と評価されるのです。 このような場合には、個人再生後の返済額が増加する可能性があります。 あおさんの場合、上記のような事例に該当するのではないでしょうか? もしそうでないなら、専門家に詳しく話を聞いた方がいいでしょう。 きちんと債務整理を処理している専門家であれば、きちんと説明してくれるはず。 もし説明があやふやなのであれば、ほかの専門家を探す必要があるかもしれません。 参考にしていただければ幸いです。

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