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年金需給額を増やすには何を!

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イマジンさん
男性 / 50代 / 群馬県 / パート・アルバイト

53歳男性です。22歳から20年間会社員として働き、現在派遣と自営の手伝いをしています。会社員時代の手取給与は20万程度でしたので、厚生年金の掛け金は安かったと思います。そして現在の派遣ではフルに働けず、国民年金となっています。残念ながら国民年金を毎月支払うことができずにいる状態です。65歳で年金をもらえるとした時、少しでも需給額を増やすにはどうしたらいいでしょうか?(未納分の国民年金は支払う予定です)

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専門家の回答

内山(FP)プロフィール画像
内山 / ファイナンシャルプランナー

年金は終身制度なので、確実に保険料を納めて、年金を多くもらう方が老後生活の為になります。また、将来の年金額を増やしたいということで、お考えのように国民年金は後納することができます。 平成24年10月1日から平成27年9月30日までの3年間には、保険料を納付する期間が2年間から10年間に延長されたり、平成27年10月1日から平成30年9月30日までの3年間に限り、保険料の納付期間を5年に延長する特例措置もありましたが、現在は通常の2年間しか、さかのぼることができません。 いまからは、国民年金基金で通常の国民年金に上乗せをして納める方法があります。掛金の上限は月額6万8,000円までできます。国民年金基金のホームページでは年金額シミュレーションもできるので確認してみてください。 ご参考いただければ幸いです。


鈴垣(FP)プロフィール画像
鈴垣 / ファイナンシャルプランナー

イマジンさん、はじめまして。 ファイナンシャルプランナーの鈴垣です。 国民年金に関しては、加入期間が60歳までですが、希望すれば65歳まで保険料を払って年金額を増やすことができます。但し、その時点で年金を受給していないことが条件になります。現在未納分の保険料は支払う予定ということですが、基本的には2年分までしか遡って納付できないので、注意が必要です。また、条件を満たしている方のみですが、後納制度と言ってある一定期間に限り10年まで遡って納付することができます。該当している方には日本年金機構から通知が送付されてますので、一度確認してみてください。 厚生年金は70歳まで加入することができます。これは厚生年金適用事業所である企業に勤める場合に該当します。65歳から年金を受給しても厚生年金に加入することができますので、年金を受給しかつ給与収入も得ることができます。その期間は年金に「在職老齢年金」が適用され、給与収入によって年金額が調整されます。70歳以降はそれまでの加入期間が反映された年金額が受給できますので、年金を多く受け取ることができます。 これ以外にも国民年金加入者だけですが、付加年金という上乗せ年金も利用できます。これは月々の保険料に400円払うことで、年金を受給する際に200円×加入期間月数分が上乗せされます。これを利用すると付加年金を収めた分は2年間で元が取れることになります。 少し負担が増えますが、2年で元が取れることを考えれば、加入してもいいと思います。 以上、参考になさってください。

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