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Q

父親の借金をまとめたい

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むっちさん
女性 / 40代 / 大阪府 / 会社員

同居の父親が脳出血で入院することになりました。 以前からクレジットカードで複数の会社から借金をしていたようで、軽い認知の症状があるため、詳細がわからず会社ごと正確な借金の総額がわかりません。 自宅のローン(父親名義)も残っているのですが、そちらはまだ家族で返済可能がですので、ひとまずカードローンの金額を把握したいのとその分を父親の任意整理などで月ごとの返済を取りまとめたいのですが、どのような方法がありますでしょうか。

2名の専門家から回答があります
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専門家の回答

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内山 / ファイナンシャルプランナー

正確な借入金を把握しないと、どんどん利息が増えていき困ったことになると思います。 債務情報を確認するには信用機関で個人信用情報を確認することで、ある程度は確認することはできます。請求は代理人でもできます。しかし、債務整理は本人以外の人が代理として勝手に手続きをすることは、基本的には無理となっています。本人が動かないことには債務整理は行うことができません。 大きな流れとしては、認知症の方に借金がある場合の対処方法は、後見申立を家庭裁判所におこない後見人をつけることから始めます。親族の方が後見人に選任されたら、後見人から司法書士・弁護士に、成年被後見人(認知症の方)の任意整理を委任する流れになります。 ご参考いただければ幸いです。

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むっち さん

ありがとうございます。家族が借金と聞くだけでアレルギーとヒステリーを起こしているので、まずは冷静に話し合う時間をもって早々に対処します。

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大類 / 家計アドバイザー

はじめまして、司法書士有資格者の大類と申します。 ご質問いただき、ありがとうございました。 元司法書士の立場から回答させていただきます。 お父様が認知症とのことですね。 その場合、基本的には成年後見制度を利用する必要があります。 成年後見制度には、法定後見と任意後見の二種類があるのですが、今回の場合では法定後見の申し立てとなると思います。 手続きは家庭裁判所で行うことになりますが、料金的には1万円弱で済みます。 ただし、必要がある場合には「鑑定費用」として5万円前後の費用が必要となる場合もあります。 ご本人が認知症を患っている場合には、弁護士や司法書士など債務整理の専門家への委任も本人にはできません。 成年後見人が不在の状態では、負債状況や任意整理などをするために専門家への依頼も、法律上できないことになってしまいます。 そのため、まずは成年後見人の選任を検討されることをおすすめします。 地元の弁護士や司法書士事務所に相談されてはいかがでしょうか? 参考にしていただければ幸いです。

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むっち さん

後見人はまったく考えておりませんでした。本人の認知は軽度なのですが、今後の進行を考えると早く適切な対応が必要だと思いますので、調べてみます。
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大類 / 家計アドバイザー

ご返信いただき、ありがとうございます。 そうですね。 成年後見制度について調べていただき、早めに必要な対策を講じてみてください。 よろしくお願いいたします。

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