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老後の資産形成について

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こうりさん
女性 / 30代 / 兵庫県 / 主婦・主夫

現在30代女性、4人家族で、子供が小学生以下です。 自分たちの時にはもう年金は当てにできないだろうと思い、漠然と不安を抱えています。 医療保険と主人の終身保険しか入っていません。終身保険は、子供たちの進学資金が足りなければ使う予定です。子供たちがもう少し大きくなればパートなど働く予定でいますので、保険は使わずに大学まで出したいとは思っています。 しかし老後のことまではまだ考えておらず、個人年金保険などにも入ったほうがいいのか悩んでいますがよく分かりません。個人年金以外にリスクなく資産形成できる方法はあるのでしょうか。

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専門家の回答

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村井 一則 / ファイナンシャルプランナー

ノーリエ合同会社/ノーリエFP事務所

北海道 > 札幌市北区

こうりさん はじめまして。ノーリエFP事務所の村井と申します。 年金制度は、老後でなく ご家族やお子さんの為の保障になります。 ご主人や奥様が障害をおってしまったら障害年金を受け取ることが出来ますし、無くなってしまったときには遺族年金の支給が受けられます。 老後というよりも今の生活を支えるための保険と思ってほしいのです。 老後の年金がもらえないかも という不安はあるでしょうが、65歳から満額の年金を受け取られるとした場合、10年間受け取られれば支払った額を回収できることを知っていますか。 平均寿命を見ても人生100歳で考えたほうが無難です 75歳からの25年間も余計にお金が受け取れるのであれば加入しないほうがリスクといえるでしょう。 公的な国保や社会保険、国民年金等を優先して、生活の補てんとして、最低限の民間保険を利用するというのなら賛成します。 貯蓄目的の終身保険は加入時期を見ないと、ハッキリしたことは断言できないのですが、最近の保険を見比べると利回りが悪いので、積立の定期や積立NISAを利用したほうが優位かもと個人的には思っています。(考え方はひとそれぞれです)  個人年金については、長期運用で資産形成を図るものなのです。 所得税や住民税の税制優遇を考量すると、個人年金は。やらないでいるほうがリスクが高いという見方もできます。 利回りや配当が高いほどリスクはありますが、長期積み立てで形成する確定拠出型年金はリスクは小さいと思いますので、公的機関の金融セミナーでお勉強されてはと思います。

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こうり さん

ご返信ありがとうございます。 今の生活を支えるための保険というのになるほどと思いました。 障害年金や遺族年金で万が一の時には今の生活はなんとかなるなということは分かっていたのですが、老後のことが全くイメージできませんでした。 終身保険は5、6年ほど前に主人が加入したもので、今より利回りは良かったのですが支払総額が400万程のものなので、老後資金には全く足りません。 ちなみに利息のことを考えると老後資金を貯めるより先に住宅ローンを返してしまった方がいいのかも悩んでいます。
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村井 一則 / ファイナンシャルプランナー

老後のお金の問題を真剣に解決に取り組みたい‼ ということであれば、「現実から逃げない」「今の状態を直視する」ことです。 老後の不安は言い換えると「現状の洗い出しが不足している」から将来への不安につながっているのです。 不安の正体 =現状に背負向けている→現状がよく分からない→不安  つまり無限ループの繰り返していることと同じなのです。 どんなに金利の高い金融商品を選んだとしても、現実を直視しないと不安は募るばかりです。 乾いた砂漠に水を注ぎこむのと同じです。 お金はいくら持っていても満足できるものでなく、1億円を手にしてもすぐに不安になるものです。 まずは、現状から家計の棚卸を始め、90歳まで生きるとしたら「老後資金が最低いくら必要になる?」かを確認しましょう。 例えば65歳の退職時に、貯蓄、退職金、終身保険400万、年金の月額20万円、支出は毎月35万円としたら「いくら老後資金があれば」25年は暮らしていけると予測が出来れば、獏前的な不安から限定的な不安へとランクダウンできるものです。 限定の不安は老後のライフスタイルを変更すれば、難しいことではありません。 30代であれば、十分資産を形成することもできるでしょう。 老後資金が先が、住宅ローン完済が先かの議論については、完済する時期や他に教育ローンや自動車ローン、各種ローンの有無によって考え方は違ってきます。 ご夫婦がいつまで働くのか、お子さんが独立する年齢がいくつに設定するのか?によっても老後資金の計画は変わってきます。 仮に、50歳で、すべての借金が0円にする計画を立てれば、働けなくなるまでを貯蓄や運用でがんばろうと目標を立てれば、住宅ローンの返済を優先するという選択肢もあるでしょう。 老後資金を投資の力で準備しようと計画を立てるのであれば、株式投資よりリスクが小さい定期預金+投資信託+個人型確定拠出年金も選択肢になると思います。 ご家族でビジョンを話し合い、プロのアドバイスを聞きながら資産設計に取り組んでいただければ嬉しく思います。

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こうり さん

ありがとうございます! 主人とじっくり話し合ってみます!

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内山 / ファイナンシャルプランナー

老後の生活に関しての不安は、年金だけでは生活できないと思っているからだと思います。なので、自分でも老後に向けて準備していく必要があります。 投資は、少なくても必ずリスクがあります。リスクのない物は投資ではなく、元本保証の預金になります。しかし税額控除があるiDeCoを利用すればお得に老後の資産形成ができます。税額控除なのでご主人さんの名義で加入することになります。 「iDeCo(イデコ)」とは、毎月一定の金額を積み立て、用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。 投資対象に元本保証の定期預金があります。掛金は税額控除になるので普通に銀行預金するよりも手数料はかかりますが、お得に預金ができることになります。 投資対象は他にもありますので一度、iDeCoを詳しく調べてみてください。 ご参考いただければ幸いです。

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こうり さん

ありがとうございます。 iDeCoをあまり知らなかったのですが、検索すると住宅ローン控除があると節税効果が薄いというのも見かけました。主人はあまり乗り気ではないようですが(老後のことまではあまり真剣に考えていない)、もう少ししっかり調べてみようと思います。

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