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住宅ローンの繰上げ返済について

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くるみさん
女性 / 30代 / 福島県 / 主婦・主夫

現在夫が41歳会社員、子供が9歳と0歳の37歳主婦です。6年前に中古マンションを購入し35年ローンを変動金利、1%以下で組みました。お手頃な中古物件だったので月々の返済額も予定の半分でした。その時は急いで返済するメリットをそんなに感じなかったので、35年で月々の支払額に余裕をもって返済しようと思っていましたがやはり今後の金利の変動などを考えて繰上げ返済を考えた方が良いのでしょうか?二人目が産まれたのでその分を教育費の蓄えに回そうか、、、など子供にもお金がかかってくるので悩んでいます。アドバイスの程、宜しくお願い致します。

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専門家の回答

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内山 / ファイナンシャルプランナー

住宅ローンは金額が大きく、返済期間も長いので早く返済したいという気持ちが出てくると思います。もちろん早く返済する方が利息は少なくなるので、繰上げ返済はするべきだとは思いますが、家庭の状況によってよく考えないと、手持ち資金がなくなるので困った事態にもなります。 まず、現在は住宅ローン控除適用の期間中なので、繰上げ返済をすると還付金が減ることになります。金利が1%以下の場合は年間の支払利息よりも還付金の方が多いのでお得な状態が続いています。なので、繰上げ返済は住宅ローン控除終了後から始めてください。 繰上げ返済はいつでもすることができます。まずは教育資金の準備を優先しながら貯金をして、金利が上昇しそうだなと思ってから繰上げ返済でもいいと思います。 変動金利は金利が上がっても、5年・1.25倍ルールがあるので、5年間は返済額が同じで、増額しても1.25倍までの決まりがあります。すぐに家計に影響が及ぼすわけではないので安心してください。 ご参考いただければ幸いです。

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くるみ さん

あまり焦らずに今は必要な教育資金の準備をしっかりしようと思います。ありがとうございました。

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原 / ファイナンシャルプランナー

くるみさん 初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。 ご質問に回答させていただきます。 私の個人的な考えになりますが、今後の金利の変動を考慮すると、 急いで、繰上返済はせず、教育費のために蓄えを行っていくことが良いと考えます。 理由は、今後、金利の上昇は確率的には低いと考えるからです。 金利の動向は、世の中の景気に左右されます。 特に、変動金利は、金利の変動内容が、銀行の短期プライムレートといって、企業に貸し出す金利を基に設定されております。 日本の景気は、最近は株価の上昇もあり、上向きになっていると思われますが、中小企業は景気回復を感じていないのが現状です。要は、景気は回復していない状態です。 そんな中で、銀行が貸し出し金利を上げると、さらに景気は悪くなります。 銀行も、金利を上げたくても上げれない状態なのです。 この状態が、実に10~15年ほど続いている状態です。 実際、変動金利は、10年ほど、ほとんど変動していない状況です。 加えて、今後の日本経済は高齢化が進み、景気が回復する材料が非常に乏しい状態です。 そうなると、今後の変動金利は上昇しない可能性が高いという見解になります。 それであれば、現状の低い金利を活かし、手元に残る現金を教育費に蓄えていき、将来の家計を安定させることが良いと思います。 ただ、金利は今度どのように変化するかは、予測はできますが、確実ではありません。 教育費として蓄えていき、さらに余った現金を手元に残しておくことによって、景気が回復し金利が上がったときに、繰上返済するという手段を整えることができます。 ですので、私としては、余裕があるお金は手元に残して、管理していくことをお勧めしております。

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くるみ さん

今後の動向を見ながらも今は教育資金を貯める事に専念したいと思います。ありがとうございました。

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