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年金の追納するべきかどうか

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ぽるさん
女性 / 20代 / 宮城県 / 会社員

学生の時に年金の学生納付特例を受けていて、その追納をしたほうがいいのか悩んでいます。 現在は社会人3年目になり、年金今後貰えるかも不安ですし、多少貰える年金が減っても今のお金を投資などに回し個人の資産を少しでも増やしていたほうがいいのではと思っています。 払うなら金額的にも追納は高くなってしまうので早い方がいいと思いますし、周りの友達も親も意見がバラバラでどうしたらいいのかわからないので専門家の方にお伺いしたいです。

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専門家の回答

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田中 智幸 / ファイナンシャルプランナー

結論から申しますと追納することを勧めます。あ、別に国の回し者ではありません。 まず周りの人の意見はそれほど参考になりません。何故かというと国の保険制度を正しく理解している人は少数なので。 では、どうして追納するべきなのか書かせて頂きます。 まず「国民年金」は ・老齢基礎年金 ・老齢遺族年金 ・老齢障害年金 という三つで成り立っています。よくメディア等で騒がれている「掛け金よりも貰える年金が減る。だから納めない方がいい」 と言われるのは、何故か三つあるうちの一つである老齢基礎年金だけを取り出して語っているに過ぎません。 国民年金は三つでワンセットなのに、どうして一つだけで結論づけてしまうのか僕には不思議ですね。 仮に追納せず運用もしくは民間保険で準備するとしましょう。 僕は株式投資で資産運用して7年目になりますが、プラスの成績を出し続けられる人の割合は2割以下です。 初心者向けとなると投資信託となりますけど、あまり勉強せず銀行等から投資信託を申し込んで損失を抱えている人が圧倒的に多いです。 正直なところ資産運用はそれほど甘くありません。 さて次は民間保険です。国民年金と同額以下で、似たような保障を準備できる保険会社の商品は存在しません。 何故かというとそんな商品を発売してしまったら赤字となり倒産してしまうからです。 ただでさえマイナス金利の影響で保険会社や銀行の業績は低迷していますからね。まずそんな商品は作れません。 「年金」という名前で勘違いされやすいですが、実際は「終身(死ぬまで保障してくれる)の保険商品」と考えた方が分かりやすいかと。 参考になれば幸いです。

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ぽる さん

回答ありがとうございます。 追納の方向で手続き進めようと思います。

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内山 / ファイナンシャルプランナー

20歳になった時に、国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。 学生納付特例期間については、10年以内であれば保険料をさかのぼって納める追納ができます。 多少、年金が減っても投資に回し、個人資産を増やした方がいいのではというお気持ちはわからなくないですが、年金は終身制です。生きている限りは受け取ることがずっとできます。投資で得たお金は、出資分プラス利益なので限りがあります。 上記のことからも考えようによっては、年金は投資と言ってもいいと思います。将来受け取る年金額を増額するためにも、追納することをおすすめします。 ご参考いただければ幸いです。

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ぽる さん

わかりやすい回答ありがとうございます。

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