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自営業の場合の保険選びについて

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いとうさん
女性 / 30代 / 東京都 / 会社員

はじめまして。夫の保険加入についてご相談です。結婚1年目で子どもはおらず、夫(37歳、自営業)と私(39歳、会社員)二人暮らしですが、現在妊活中です。 夫はラーメン屋さんをはじめたばかりで、まだ経済的にも不安定な状態です。病気などもしもの時のために保険への加入を考えていますが、自営業での保険選びのポイントや最低限入るべき保険はどういったものでしょうか。 私は医療保険、個人年金など掛け捨てと積み立てで加入しています。夫も老後のため積み立てで1つ加入してもらうのがいいかと考えていましたが、お店の今後や子どもなど、すぐにお金が必要になる可能性も考えると、掛け捨てでなるべく金額を抑えた方がいいのか、どのように考えるべきか迷います。(自分の保険は毎月の掛け金が負担なので見直すべきか考えています) よろしくお願いします。

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専門家の回答

大場 脩(FP)プロフィール画像
大場 脩 / ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルサポーター

山形県 > 山形市

いとぅさま 山形でFPをしている大場と申します。まずは自営業と言うことで国などから受けられる公的保障というものが会社員や公務員の方と比べて小さいので、自助努力、自分で保障を確保しておく必要があります。 ラーメン屋さんであれば、ケガや病気で店を開けられなくなれば収入がなくなるので、仕事ができない場合の保障は少しでも確保しておくと良いかと思います。 またいとぅさんが入っている保険も一度見直してみると良いかと思います。私は保険は掛け捨てで保障だけ、割安にしていくことが負担減になると思います。貯蓄や運用などは保険でなくとも手段があるのでそっちに任せる方針で考えています。老後資金も保険でも良いですが、貯金や投資など代替案があります。 参考になれば幸いです。

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いとう さん

ご返信ありがとうございます。 アドバイスいただいたように、お店を開けられない時の保障を中心に考えたいと思います。 また、自分自身で貯金していくことに少し自信がなかったので保険にしてみましたが、必要な時に使える貯金や投資などでも考えてみようと思います。 とても参考になりました!

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長谷川 實 / ファイナンシャルプランナー

ファインRアドバイザー

千葉県 > 市川市

いとう様 保険は、将来の重大な出来事(死亡、重度障害、就業不能等)のリスクをヘッジするためのものです。 誰に、いくら、どのような保険をかけるか検討します。 まず、誰にですが、ご質問の内容ですと、ご主人様に重大な出来事が起こった場合の生活保障を保険で賄う必要があります。ご質問者様は、扶養されているのであれば、保険は不要と考えます。 次に、いくらですが、当面ご質問者様が働くまでの間の生活資金を計算する必要があります。 仮に1年300(200)万円とすれば、10年で3000(2000)万円、15年で4500(3000)万円の死亡(重度障害含む)保険が必要です。15年以降はご質問者様が働くことで生活資金を稼ぐことになります。 怪我、疾病による就業不能は仮に3年程の療養を考えると仮に1年300(200)万円とすれば、900万(600)万円の累積支払の保険が必要です。 医療保険は、日本では社会保障制度が充実しているので、不要と考えます。がん、心臓病、脳梗塞等を含めて入院・手術するようなことがあっても、健康保険の高額療養費制度により、高額所得者でない限り、支払限度額があり自己負担は数万円で済みます。医療保険の保険料を貯蓄に回した方が良いと思います。高額な有料がん治療等は発生頻度が極端に低いため、低廉な特約料でリスクをカバーできますので、ご心配なら最も安いネット医療保険に特約を付けることで対応して下さい。 個人年金保険は、貯蓄なので、余裕があれば、加入して下さい。但し、積立型の保険と同じデメリットがありますので留意して下さい。 掛捨て型か積立て型のどちらかですが、掛捨て型をお薦めします。なぜなら、積立型の積立金は途中解約すると解約返戻金が累積保険料より少なくなり元本割れになります。なぜなら、保険会社は長期間お金を預かり運用益が稼げるので、高い運用手数料をとってもペイするのです。途中解約すると運用期間が短くなり、運用益より運用手数料が高くなり、元本割れします。 日本人はリスクに敏感過ぎて余計な保険に加入している場合が多く見受けられます。 保険は重大なリスクがあるときだけに限定することが必要と考えます。

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いとう さん

ご返信ありがとうございます。 どのくらいの保険が必要かわかっていなかったので、きちんとイメージできてとても分かりやすかったです。 医療保険は掛け捨てで、最低限のもので考えたいと思います。 自分の分も、医療保険の内容が重複しているものがあってもいざ解約となると不安になってしまっていたのですが、整理して貯金に回せるようにしたいと思います。 具体的にありがとうございました!

村井 一則(FP)プロフィール画像
村井 一則 / ファイナンシャルプランナー

ノーリエ合同会社/ノーリエFP事務所

北海道 > 札幌市北区

いとうさん はじめまして、ノーリエFP事務所の村井と申します。 自営業に向いている保険をご検討中とのことですね。 ラーメン屋さんを開業したあとの心配事のひとつとして、病気やケガで働けなくなった時の生活だと思います。 うちの近所のラーメンさんで、昼時を外しても毎日、混雑しているお店があります。 店主1名に2人の従業員で回しているのですが、大将が体調を壊し3か月ほど休業、今は体の調子を見ながらお店を開いている状態です。 味が絶品なので離れない常連客は多いのですが、お店の家賃などを考えると生活は楽ではないでしょう。 会社員であれば病気で休んでも、有給や傷病手当金などである程度はしのげますが、自営となると、静養期間中の無収入状態をカバーするものは、貯金か保険ぐらいです。 収入を維持するためには、お店を続けられる環境を整え、生活費の一部を保険で補強してゆくことになると思います。 ご主人が休まれたときに代わりになる従業員がいることで事業収入源のリスクは小さくなるでしょう。お店のテーブルに対する回転率が落ちるので利益は減る分は、収入保障保険で対応していくとよいでしょう。 年齢が高くなるにつれて保険金「保障額」の受取総額が減っていきますが、お店の成長に合わせて、保険金を減らしていくと考えると自営業者向きともいえます。 基本掛け捨てなので、老後の積み立てにはなりませんが、夫が死亡した場合、満期まで毎月お金を受け取り続けることができるので、60歳までもらえる遺族年金の一部としてなら検討に上がるとおもいます。 保険料はなるべくかけずに、共済タイプのものと組み合わせて使われると、負担は少ないのではないかと思います。 個人的には、保険料は手取り年収の5%以内で考えてもらえればと思います。

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いとう さん

ご返信ありがとうございます。 お店を続けられなくなってしまうのがやはり一番心配なので、収入保障保険を調べ、合うものを探したいと思います。夫がお店に出られない時にもお店を開けられる環境については考えられていなかったので、夫とよく話すべきだと思いました。 また、保険料の目安の5%は、具体的でどのくらいにすべきか考えやすくなりました。 自分の保険もかなりオーバーしているので見直ししたいと思います。 具体的で分かりやすかったです、ありがとうございました!

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