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Q

子育てするのに必要な世帯年収と貯金額について

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mimicさん
男性 / 20代 / 東京都 / 会社員

関東近郊で子供2人、共働きで、郊外5000万くらいのマンション購入、子供を中学校から私立にいれるとすると(大学も私立4年)、だいたいどれくらいの世帯年収、貯金が必要なのでしょうか もちろんライフスタイルとかあると思うので、一概には言えないとは思いますが、モデルとしてどれくらいの世帯年収が必要なのかしりたいです。

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原 / ファイナンシャルプランナー

mimicさん 初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。 ご質問に回答させていただきます。 まずはマンション購入から世帯年収を考えます。 理想的な家計バランスですと、住宅費に関しては、可処分所得(手取り収入)の25%が理想的です。マンション購入に総額で5,000万円の費用が必要と仮定し、全て住宅ローンで賄う場合、35年の返済期間の金利1%で計算した場合は、返済が141,142円になります。 141,142円を家計の25%にする場合、可処分所得が「6,774,816円」になります。 年収(総支給額)で換算すると、税金を約20%引かれると仮定するならば、「8,468,520円」ということになります。 次に、教育費です。 文部科学省の平成26年度の報告によると、幼稚園~大学までのそれぞれにかかる費用は以下の通りです。 ■幼稚園(公立):約67万円(3年間) ■小学校(公立):約193万円(6年間) ■中学校(私立):約401万円(3年間) ■高校(私立):約298万円(3年間) ■大学(私立):約879万円(4年間) ■合計:約1,838万円(19年間) 19年間で1,838万円が必要ということになると、1年間で「約97万円」、1ヶ月で「約8万円」が必要になるという計算です。 手取り約8万円を必要ということになれば、1ヶ月の総支給額が約10万円と仮定した場合、年収で120万円が必要ということになります。 冒頭で記載したマンション購入に必要な年収と、教育費に必要な年収を合計すると、「約966万円」がモデルになります。 大学に関しても、学部によって費用が違ってくるケースもありますので、一概に上記が必ず理想というわけではありませんが、一つの目安としていただき、今後の家計バランスの参考に使っていただければと思います。


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内山 / ファイナンシャルプランナー

まず、大学の費用はお子さまが18歳になる入学前には、すべて揃えておきたいものです。 学校により学費が違うので一概には言えませんが、文部科学省の調査結果のデータでは、私立大学4年間500万円前後の学費がかかるといわれています。通学費などの諸費も考えるとさらに数十万円は必要になります。 また、5,000万円の住宅を購入する場合を考えると、金融機関の金利によって審査される年収は異なってきます。ネット銀行などの変動金利0.45%で借入れる場合は年収620万円、固定金利の1.5%で借入れる場合は730万円ぐらいの年収であれば返済にもややゆとりをもった借入金額になります。 大学費用の準備もしながら住宅ローンの返済を考えると、500万円÷17年=年間約30万円必要になり、額面年収ではさらに10万円前後プラスで考えると約660万円~770万円前後の年収は必要になってきます。 ご参考いただければ幸いです。

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